読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

8行目

俺:「バリ封がしたい」
師:「なんで?」
俺:「なんかバリ封を経験しておきたい」
師;「へえ、なるほど」
俺:「してみようかな」
師:「大義名分は何にするんだ?」
俺:「じゃあ、原発反対!なんてどう?」
師:「それはいろいろなところに迷惑がかかるから他のにしてくれ」
    (中 略)
  「粛清っていう言葉は知ってるよな?」
俺:「知ってるよ」
師:「そういうことだ」
俺:「そうかあ、(周りの友人に)誰か一緒にバリ封やらない?」
友:「一人でやれ」

これは昭和62年か63年頃に実際にあった会話である
記憶が正確ではないので多少の違いはあるが
会話の雰囲気と意味は伝わると思う

この8行目の意味するところは
あれから20年以上経った今でも変わらない

この国では
言論と思想の自由には堂々と制限が設けられ
延々粛々と粛清は行われているのだ