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写真

趣味で写真を撮り始めて20年弱。15年強。
上手ではないんですよ。未だよくわからないこともたくさんあるしね。
私にとっての写真とは見たものや感じたものを静止画として記録するためのもので、
撮られるのは嫌いなのだけど、何処かに行ったときのスナップ写真なんかも記録だね。


写真を撮る人の中には撮ったものを「作品」と呼んでコンテストやら
なんやかんやとする人たちがいるんですよ。
私はずっとそこに違和感を持ち続けています。
私の中で写真は単なる物理的な静止画であって、それは自分が出会えた一瞬なんですよね。
とてもいい写真やきれいな写真が撮れたということは受動なんだと思うのです。
その瞬間に写真が撮れたということは「能動的受動」なんですよ。


作品というのは完全な「能動」でなければならない。
自分のイメージがあって、それを具現化して非常に出来映えの良いものを
「作品」と呼ぶものだと思っています。


プロがライティングから何から何まで完全に仕上げたものは「作品」ではなく
仕事の「成果」とか「製品」というものだと思います。


趣味で写真を撮り、いくつかのフォトコミュニケーションサイトにも登録はしていますが、
時折、「作品」という言葉を見かけてかなりウンザリして胸焼けがします。


いくら写真をレタッチしたりして、「こういうのを作品っていうんじゃあ」
といわれても、「じゃあ「絵」描けよ」と私は言ってしまうな。
絵のほうが自由度が高いから。表現力もずっと上を行くはずだし。